いかに正しく、たくさん暗記し、記憶するか。
昨日の国語の記述と同様に、暗記・記憶も重要な学習のひとつです。
どうすれば効率よく暗記できるか?
スーパー暗記術などの本があるように、暗記に関してはいろいろな方法が
公開されています。
どのように暗記すると効率が良いかという具体的な方法はマルテク会員
の皆様にはご案内していますが、本日はきちんと記憶できたかを測る方法を
お話しします。
読む、書く、声を出す、まとめる、マーカーで隠す。
いろいろある暗記の手段ですが、しっかり記憶したか測るには、暗記学習後、
3日目に正しく暗唱できるかが重要のようです。
というのも短期的な暗記から、しっかりとした記憶に刷り込むには
3日間かかることが経験則的にわかっているから。
だいたい覚えたという状態は、記憶刷り込みまで至っていない場合が多い。
ですからイッセイ会では、暗記学習は3日前までに行い、3日後に試す仕組み
をとっています。
よく、一夜漬け、直前丸暗記という手法も話題になりますが、1回だけの少量の
暗記なら可能かもしれません。しかし入試では幅も奥行きも広い内容を記憶の
中から呼び出す暗記でなければなりません。
たくさんの量の暗記を記憶として習得するのは、3日後確認が重要と思います。
応援お願いいたします。
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