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【2025/04/19 19:39 】 |
春期講習、夏期講習

自宅学習メインで受験勉強している生徒の保護者より、
春季もしくは夏期などの塾が春休み夏休みなどに
実施している長期講習を単発で受ける機会がある場合
参加するほうが良いか質問を受けることがあります。
当然、通塾生のカリキュラムに準じた内容の講習で
しょうから、突然参加される生徒にとっては内容や進度に
戸惑うに違いありません。そのことを承知の上ならという
条件で、「力試し的には良いでしょう」とお答えしています。
通塾されている生徒の保護者からは、普段の授業だけで
復習が手一杯なのに、講習で更に詰め込まれたら、消化不良
をおこさないか、と相談されることがあります。
このような心配をされる方には、思い切って講習は
受講しないことをお勧めしています。
その期間を利用して、これまでの総復習や不得意分野
のフォローに徹した方が良いからです。
ただし、ほとんど塾は、講習期間にテストを行い、
その成績結果を以降のクラス分けの参考資料にしている
ことは否めません。
塾のクラス分けなどの運営スケジュールに生徒の方があわせ
なくてはならない状況って、なんか違う気がしますがね。
応援おねがいします。
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【2010/03/11 14:24 】 | 未選択
バリバリは効果あり
なんのことかと言うと、食べ物のことです。
今日は、ちょっと変わった切り口のお話し。
日頃、勉強漬けのお子さんですから、
集中力が途切れたり、ストレスが溜まったりして、
思うように学習が進まないこともありましょう。
健康面からサポートする特集記事などには、
集中力を高める食材とか低G1食材など
とても参考になるものも多いのですが、集中力不足や
ストレス溜まりには「バリバリ系食材」をおすすめします。
サラダなら堅めのキャベツ、おかずなら二度揚げした
骨まで食べる小魚揚げ、間食やおやつなら堅焼き煎餅。
栄養価はともかく、かじる、噛み砕くという行為が
その後の学習に良いようです。ただし、消化が悪いため
夜食には適しません。
夕食も早く切り上げて、学習時間に振り分けたいところで
すが、時間をかけてバリバリと噛み砕く食材も時には必要
です。疲れている時は硬く仕上げた「かりんとう」も
おすすめします。
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【2010/03/10 16:53 】 | 未選択
ノートチェック

なかなか、お子さんの勉強に付き切りにはなれないと
思いますが、解答丸付けの応援は実行されていると思います。
是非、そのときに合わせて実行していただきたいのが、
「ノートチェック」です。
自宅独自学習では、いかに上手にノートを使いこなすかがカギと
なります。これは通塾生の自宅復習でも同じこと。
雑なノートの取り方や、省略したノートの使い方をした単元や
項目ほど、後のテストで点がとれない場合が多い。
ノートが雑になっていないか、保護者の目からチェックして
注意を喚起しましょう。理解は足りない単元ほど、ノートの
内容が薄いことが多いので、ノートの書き方から、お子さんの
不得意箇所を予測することもできます。
ときどきノートをチェックすることは、不得意分野を予見する
ことにもなります。
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【2010/03/09 13:58 】 | 未選択
時間を作るということ
今日は、皆さんが気になる「学習時間」について、お話し
します。
まだ、時間を無駄にしていることが見て取れるお子さんは、
遊びの時間が存在するため、そこを圧縮すれば、時間を
作ることが可能ですから、ここでは取りあげません。
保護者から見て、どうも時間が足りない、遊ぶ時間など
皆無の状態で、この先どうやって時間を作れば学習時間が
増やせるのだろうかと不安に思われているご家庭への
アドバイスとして、お読みください。
朝学習を効果的に取り入れ、学校から帰宅後に
早々に学校の宿題を済ませ、1700くらいから通塾。
帰宅は2130ごろで、それから入浴と場合によっては、
軽い食事。2400まで復習や単元テストの学習をされている
ご家庭が持っている「学習時間」についての不安。
確かに、平日はどこを圧縮しても一時間単の空白は
なさそうです。土日も通塾以外の時間も、おそらく学習
されていることでしょう。
このような、一見ギチギチの状態でも、さらなる学習時間を
検討されるお気持ちは大変よくわかります。
アドバイスしているのは、まず見極めを持って判断する勇気です。
見極めとは、復習や振りかえりの時間をあまりとらない見極め。
復習や振りかえを全く行わないのではありません。
難問に挑戦させるための学習時間確保を優先できる、
履修状態であれば、現在の夜の復習時間を半分にして、
残りを挑戦する時間に使うのです。
復習する時間は圧縮して、短時間で処理するため、当然スピード
を上げるか、コンパクトに行う必要があります。
実は、これが能力(早さ)を経験させるのに大変よい。
「早く処理する」ことを追及していない自宅復習ということが
意外と多いので、プラスに作用します。
量は多く、質は高く、そして速さは最速で。というのが
私の学習指導基本でもあります。
応援お願いいたします。
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【2010/03/08 15:00 】 | 未選択
後戻りするか、立ち止まるか
本日は、土曜日ですが少し時間がとれたため、ブログ更新します。

表題の件ですが、実は算数の難問にぶちあった時の対応を
表しています。

知っている解法の中から最適のものを選び、解きすすんで
きたが、どうしても答えにたどり着かない。または答えにたどり
着いたが、明らかに間違っていることがわかるきっている。
というような状況の時、
その解法にしがみつくか、後戻りするか、という話題です。

このような場面は、かなり頻繁に起きることですが、
保護者の方は、お子さんに対して、「その解き方で、行き詰った
のだから、どこで行き詰まるのか?または、最初に遡って、
違う考え方で解くという行動はないのか?」と指導されているようです。

確かにそうなのですが、それがなかなかお子さんは出来ない。
どうして、普段から行き詰ったら、後戻りすることができないか、
考えたことがありますか?

実は、理由があるのです。
その理由は、たったの2つ。
1つ目、「問題の解釈を間違っている」
  Aという問題にはAを解くための解法があります。
  Aという問題を、お世話してあげて、Aの解法に当てはめられる
  ようにすれば、解くことができます。
  しかしAという問題をBという問題だと解釈してしまうと、Bを
  解く解法に当てはめてしまします。ですから、いくら解法を
  進めても解けないのです。
  
2つ目、「同じ系統の問題に対し、最低数種の解法があるが
     全ての解法を把握できていない」
  たとえば、数列の問題なら等差数列の番目を出す解法と
  何番目までの和を出す解法、階差数列、乗差数列の場合、
  差の規則性は複雑だが1番目と最後、2番目と後ろから2番目
  をそれぞれ足すと全て同じ数になる順列の解法。
  ざっと6種類くらいは解法を知っていなければなりません。
  
  問題が乗差数列なら平方根を利用して解法するのですが、
  等差数列の解法しか把握していない場合は、遡るって解き直す
  もなにも考えつかないのです。

保護者のみなさんは、お子さんが1つ目の理由で行き詰ったのか、
それとも2つ目の理由で行き詰ったのか判断なしに、「遡って見直せ」
と指導することが多い。
1は、国語力(読解力)を磨けば修正できます。算数を復習するより
国語の時間が不足しているのです。
2は、算数の量が圧倒的に不足しています。理解学習の時間も不足
しています。

何が原因か判断せずに指導すると、ある意味無駄な学習や場違いな
学習を行うばかりか、お子さんスランプに落とし込む場合もあります。

是非、イッセイ式マルテク会員情報のツールで、お子さんを分析して
みてください。

応援お願いします。
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【2010/03/06 16:26 】 | 未選択
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